2016年3月13日日曜日

生まれ変わりはあるのか、死後の世界があるのか

自分というものを自覚しはじめる
他者にも人格があり、違いがあり、痛みがあることを知る
自分や他者を自覚し、社会性を営むようになる
自分自身のことや、他者の多様性を知ることで、死ということを意識しはじめる
寿命があり、どれだけの英雄であろうと、死は避けられないことを知る
死後の世界があるのか、魂があるのかということを考え始める
自分自身の子供をもつ人の考え方、持たない人の考え方が発生する
子供を持たない人は、先の孤独について考え始める
しかし一方で、血以外のつながりはいつでも作れるとも考えている

現時点で、死後の世界があるかないかといえば、ないと思っている
しかし生まれ変わりについては、あるのではないかと思っている
もし、死後の世界も生まれ変わりもなく、死ねばそこで、自分が魂と思っているものが消滅するとしたら、心の拠り所はどこにおけばいいのか
生と死と考えると、肉体の有無になり、肉体がない状態が魂や死後の世界と考える
肉体はいつか死んでしまうことは事実
肉体の死=自分の死なのだろうか

自分というものが消滅してしまう可能性があるのに、
人は平穏に、毎日同じことを繰り返して、それで心の平安を得ているのだろうか
死後の世界があったとしても、日ごろ、悪い行いをしないでおけば、なんとかなるだろうし、
死後の世界がないとしたら、生きていて良かったと思えるように
今の楽しみを先延ばしにしすぎないことが重要だ


購入予定の本



読み始め

文字数はびっしり 縦書き
普段インターネットが横書きになれていると、縦書きが読みにくくなってくる症状
それに寝る前ipadばかり使っていたので、手元灯がない
寝る前は常夜灯にしているので、文字がみえない
寝る前にペーパーの読書週間があるなら、枕元にスタンドが必要だ
電子書籍もありかもしれない・・

内容としては、退行睡眠のケースがたくさん紹介されている
これだけのケースが紹介できるのは、退行睡眠をたくさん行ってきた著者ならではだ

一冊だけのつもりで出した本が好評で、出された次回作だ
1冊目は読んでいない


自分が死者になった場合、このように悲しんでいる配偶者や肉親の悲しみをやわらげるためにアクセスをこころみることができるという、方法がいくつも書いてある

死んだ場合是非お試しいただきたい
これでまだ100P読んでいない

内容は非常に濃い


光のあるトイレに移行中



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