2015年11月15日日曜日

日本の猟奇的殺人事件

男性遺体、顔の皮すべてはぎとられる 東京

日本テレビ系(NNN) 11月13日(金)0時15分配信
東京・福生市のマンションで、頭からポリ袋をかぶせられ布団にくるまれた男性の遺体が見つかった事件で、死亡していた男性は、顔の皮が全てはぎとられていたことが新たにわかった。

 他に目立った外傷はないということで、顔の皮は鋭利な刃物などではぎとられた可能性があるという。



顔の皮そがれた遺体=マンションで布団くるまれ―死体損壊容疑で捜査・警視庁

時事通信 11月13日(金)0時44分配信 

 12日午後5時半ごろ、東京都福生市武蔵野台のマンション3階に住む20代の男性から「父が頭から袋をかぶり、血を流している」と119番があった。
 警視庁福生署員が駆け付けたところ、住人の男性とみられる人物が布団にくるまれた状態で倒れており、既に死亡していた。顔の皮膚などが削り取られていたといい、同署が死体損壊容疑も視野に死亡の経緯を調べている。
 同署などによると、遺体は頭に青色のポリ袋をかぶり、あおむけに倒れていた。顔全体の皮膚や肉が、鋭利な刃物のようなもので切り離されていたという。近くに肉片などは残っていなかった。
 顔以外に目立った外傷はなく、死後半日ほど経過していた。同署が司法解剖して死因や身元を調べる。
 発見者の男性は「朝の5時半ごろに帰宅して寝たが、起きたら父が顔から血を流していた」と説明。死亡していたのはこの部屋に住む30代の無職男性とみられ、発見者と2人暮らしで養子縁組をしていた。
 現場はJRの青梅線福生駅と八高線東福生駅の間にあり、マンションなどが立ち並ぶ住宅街。 



20代の男性の父が30代

「起きたら父が顔から血を流していた」

 2人暮らしで養子縁組

男性同士のカップルかと思われた



顔の皮はぎとられ、頭にポリ袋 福生市遺体

日本テレビ系(NNN) 11月13日(金)1時25分配信
東京・福生市のマンションで、顔の皮膚をはぎとられた上、頭からポリ袋をかぶせられ布団にくるまれた男性の遺体が見つかった。

 警視庁によると12日午後5時半すぎ、福生市武蔵野台のマンションの部屋で、ポリ袋を頭からかぶせられ体を布団にくるまれた遺体が見つかった。遺体はこの部屋に住む38歳の男性と見られている。

 この部屋で男性と同居していた28歳の養子の男性によると、2人は12日午前5時半ごろに別々に帰宅し、別の部屋で寝ていたということで、午後5時半ごろに38歳の男性が死亡しているのを発見し通報したという。

 男性の遺体は、顔の皮膚がすべてはぎとられていたということで、警視庁は、鋭利な刃物などではぎとられた可能性があると見ているが、現場からははぎとられた顔の皮膚や血のついた刃物などは見つかっていないという。

 室内に荒らされた形跡はなかったが、警視庁は男性が事件に巻き込まれたと見て詳しく調べている。






「男性の遺体は、顔の皮膚がすべてはぎとられていた」
「顔の皮膚や血のついた刃物などは見つかっていない」



男性転換した元女性と男性「嫁」のカップル 「事実は小説より奇」だった「顔の皮剥ぎ事件」の家庭

J-CASTニュース 11月13日(金)20時8分配信 


 東京都福生市内のマンションで発覚した死体損壊事件は、顔の皮や肉を剥ぎ取るという異様な犯行が際立っている。どんな目的でしたのか、専門家の間でも議論になっている。

 「父が頭から袋をかぶり、血だらけで倒れている」。報道によると、事件が発覚したのは、同じ部屋に住んでいる男性(28)から、2015年11月12日夕にこんな119番通報があったことからだった。

■剥ぎ取られた顔の皮などは見つからず

 警視庁福生署員も駆け付けたところ、父親と呼んだ別の男性(38)が仰向けに横たわっていた。布団に包まれ、頭には青いポリ袋がかぶせられていた。ポリ袋を取ると、なんと顔の皮膚すべてが刃物のようなもので肉ごと剥ぎ取られており、すでに死亡していた。

 しかし、剥ぎ取られた皮はなく、犯行に使われた刃物も見つからなかった。

 通報した「男性」によると、「男性」がこの日朝に帰宅した後、直後に帰ってきた同居の男性と少し会話し、その後別々の部屋で寝た。夕方になって起きてみると、同居の男性が倒れていたという。

 空白の12時間ほどに何があったのかは分かっていないが、福生署では、通報の男性が何らかの事情を知っているとみて調べている。

 亡くなった男性は、性同一性障害で女性からの性別適合手術を受け、戸籍も男性に変更した経緯がある。通報した男性は、女性ホルモンを投与していたといい、2人は、交際していたものの、結婚はできなかった。そこで、養子縁組することにしたという。

 1年近く前にこのマンションで一緒に住むようになったといい、最初は、手をつないで仲良くしていた。しかし、夏ごろからケンカが目撃されるようになり、 別れ話も出てトラブルになった。事件の1か月ほど前には、亡くなった男性が相手の首を絞めて警察が駆け付ける騒ぎもあったそうだ。

 まだ犯人は分かっていないが、なぜ顔の皮を剥ぎ取るまでしたのか。
犯人が皮を食べてしまった可能性も?
 日テレ系情報番組「ミヤネ屋」では、11月13日の放送で、この事件を取り上げ、専門家の様々な見方を紹介した。

 元検事の住田裕子弁護士は、犯行の動議として、頭に打撃を与えた後に証拠隠滅するためか、歪んだ独占愛から顔の皮を剥ぎ取ったのではないかと指摘した。さらに、猟奇的なカニバリズムのように、皮を食べてしまった可能性があるともした。

 また、東洋大学の桐生正幸教授(犯罪心理学)は、被害者と同一化したい、あるいはその真実の顔が見たい、といった渇望があるかもしれないとコメントを寄せていた。

 亡くなった男性は、自らのフェイスブックで14年4月に相手のことを「嫁」として2ショット画像付きで紹介し、その後6月に「入籍」したと明かしていた。福生市内のバーで働いていたといい、相手の男性も、東京都内の別の飲食店におり、2人とも夜の仕事をしていた。

 相手の男性は、自らのツイッターで、10月に入って店の責任者になったことをうれしそうに報告している。ところが、事件後には、「なんで?なにがおきたの?」と戸惑うようなコメントをフェイスブックで残していた。

 警視庁では、亡くなった男性を司法解剖して死因を調べている。







「 亡くなった男性は、性同一性障害で女性からの性別適合手術を受け、戸籍も男性に変更した経緯がある。通報した男性は、女性ホルモンを投与していたといい、2人は、交際していたものの、結婚はできなかった。そこで、養子縁組することにしたという。」

「犯行の動議として、頭に打撃を与えた後に証拠隠滅するためか、歪んだ独占愛から顔の皮を剥ぎ取ったのではないかと指摘した。さらに、猟奇的なカニバリズムのように、皮を食べてしまった可能性がある」


「被害者と同一化したい、あるいはその真実の顔が見たい、といった渇望があるかもしれない」





誰が?なぜ?顔の皮はがれた遺体 東京・福生市で男性変死

スポーツ報知 11月14日(土)7時3分配信 

 東京都福生市のマンション3階の一室で12日夕、顔から血を流して布団にくるまれた男性の遺体が発見される事件があった。警視庁福生署は13日、遺体の顔 面が、刃物のようなもので切られた後、手ではぎ取られたとみて、捜査を進めていることを明らかにした。同署は現場検証を行っているが、刃物や顔の皮膚は見 つかっていない。

 福生署によると、12日午後5時半頃、部屋に住む20代男性から「同居人が倒れている」と消防を通じて通報があった。署員が駆けつけると、顔から血を流 して頭からポリ袋をかぶって布団にくるまれた状態で男性が倒れており、後に死亡が確認された。ほかに目立った外傷はなかった。部屋に荒らされた形跡もな かった。死因は不詳。

 同署は13日、遺体の身元を、部屋に住む職業不詳の男性・土田芳(よし)さん(38)と確認。司法解剖して死因を調べている。通報した20代男性は「自 分も同居人(土田さん)も12日の朝5時半ごろ別々に帰宅した。その後、寝て起きたら同居人が倒れていた」と話している。

 関係者によると、部屋の2人は、土田さんを父、20代男性を子として養子縁組している。

 現場はJR福生駅の東約500メートルの住宅街にある3階建てマンション。近所に住む女性は「テレビのニュースに(写真が)映っていた人(土田さん)と男の人が2人で歩いているのを見たことがあります。特別変わった様子はなかったです」と話していた。






生まれたときの肉体的な性別では、男女のカップルです

ただし、被害者の元女性(38)は、戸籍上は男性です

養子縁組をしている男性(28)は、ニューハーフなので、戸籍上は男性です

戸籍上は父息子です

見た目は男女のカップルです


犯人はまだ見つかっていません

被害者の男性は顔の皮をはぎとられるという猟奇的殺人です

皮をはがれたのが、生前なのか死後なのかがきになるところです



司法解剖も死因特定できず 顔の皮膚剥がされた遺体(2015/11/14 05:52)

東京・福生市で顔の皮膚を剥がされた男性の遺体が見つかった事件で、司法解剖した結果、男性の死因は特定できませんでした。

 12日、福生市のマンションの一室で、住民の土田芳さん(38)が頭にポリ袋をかぶせられた状態で死亡しているのが見つかりました。土田さんの遺体は布 団が掛けられ、顔の皮膚を剥がされた状態でしたが、部屋からは皮膚片や血痕などは見つからなかったということです。顔の皮膚は死後、剥がされたとみられ、 これ以外に目立った外傷はありませんでした。警視庁は、土田さんの遺体の司法解剖をしましたが、死因は分からなかったということです。今後、さらに詳しく 検査をして死因を特定する方針です。



 「顔の皮膚は死後、剥がされた」

 「司法解剖をしましたが、死因は分からなかった」

犯人が見つかっていないのも怖いですね

 

自殺の可能性高い 顔の皮膚は犬が食べたか

日本テレビ系(NNN) 2月19日(金)15時35分配信

 去年、東京・福生市で顔の皮膚がはがれた状態で死亡しているのが見つかった男性について、警視庁は、男性は自殺した可能性が高く、顔の皮膚は飼っていた犬が食べたとみられると発表した。

 去年11月、福生市のマンションで、土田芳さん(当時38)が顔の皮膚がはがれた状態で頭からポリ袋をかぶって死亡しているのが見つかった。

 警視庁によると、遺体からは致死量の睡眠薬などの成分が検出されていて、死因は薬物中毒だという。また、ポリ袋は顔の部分が破れていて、顔の皮膚については傷口の形状などから刃物を使った人為的なものでなく、飼っていた犬がかんではがしたものだと断定した。

 飼い犬はチワワと雑種の2匹で、両方の犬の鼻に土田さんの血液がついていたほか、土田さんがかぶっていたポリ袋からも犬のDNA型が検出されたという。

 警視庁は土田さんが大量の睡眠薬などを飲み、自らポリ袋をかぶって自殺を図ったのちに、犬が顔の皮膚をかんではがし、食べたと判断し、土田さんの死亡に事件性はないと結論づけた。



猟奇的殺人事件と思われた福生市の顔はぎ事件に驚きの続報
自殺後ペットの犬が顔の皮を食べたというのである

人間は息をしないだけで死んでしまうため、ポリ袋をかぶせられるだけでも死んでしまう
ただし、殺人の場合は抵抗するから、屈強な男でなければむりだし、拘束されていれば
死亡後、皮膚に拘束後が残るだろう

しかし、致死量の睡眠薬を飲まされ、ポリ袋をかぶせられても、死んでしまうのではないか?


ペットの犬に関しては、食料がなく、飼い主が死んでしまった場合、飼い主の遺体をたべることはあるそうだが、ポリ袋をかぶっている顔部分を破って、顔をたべたりするのだろうか?
せいぜい、手の指など食べやすい部分からたべないだろうか

そもそも、同居人のトランスジェンダーの男性(肉体的性別)は、
死亡した土田さんと連絡をとらず、犬が飢えるほど家をあけていたということなんだろうか



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